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こんばんは、今日から数日に渡って、役者・スタッフによる「あとがき」を載せていきたいと思います。
要は公演に関する感想ですね。 なんせ人数多いので、一日に3~5人ずつ載せていきます。 まずあとがき初回は、風組の3人から! 写真左から順にいきます。 まずは田中俊介役・坂本雅哉。 『結局、なぜポスターは自分が前面に押し出されたのでしょうか。謎ですゾナー。 さてさて。 今回の公演はセリフが覚えられませんでした。 なかなか覚えられなかったではなく、覚えられませんでした。 迷惑かけてごめんなさいみなさん。そしてフォローしてくれてありがとう。 それにしても(?)、今回は本当に演出力の勝利なのかな、と。 何と勝負してんのかとか、そもそも勝ち負けがあるのかとかは置いておいて。 台本を読んだ段階で「面白そう」と思っても、実際に芝居にして面白いかどうかは、結局のところ役者の技量と演出の付け方だろうな、と思うのですが、学生風情に役者の技量なぞ期待出来ない。となれば演出に出来が左右される訳ですが、最終的に出来上がった芝居の面白いこと。 これはやはり良演出の賜物ではないかなと思うのです。 写真中央、台東敦史役・数原佑哉。 『どうも、敦史役をやらせていただきました数原です。 えーと、今回はダブルキャストということで、風組敦史は自分、街組敦史は光君が演じました。稽古が始まる前は、街敦史を意識してしまうんじゃないかとか、プレッシャーになるんじゃないかとか心配になりましたが、杞憂でした。だって風敦史と街敦史、全然違うんだもん!脚本も演出も同じなのに、出演する役者が違うだけでこうも違う味が出るのか!と言うのは驚き。だから演劇おもしろい。 さて、公演終了から数日が経った訳ですが、未だに実感が湧かないと言いますか、「もう長台詞覚えなくていいんだ」とか「智健無双を我慢しなくていいんだ」とかってのが信じられません、てか寂しい、寂しいよー。 でもまぁその寂しさとか寒さとかに負けずに腐らずにこれからも頑張っていきます。次回はよりパワーアップした数原を、カゼマチを見せられるように努力しますので、よろしくお願いします!』 写真右、大山千夏役・稲田佳菜。 『今公演、風組の千夏を演じた稲田です。 風・街両方見た人には「馬鹿っぽかった方」っていうとピンとくる気がします。どうでしょう。 少なくとも私はビデオ見直して「馬鹿な女だ」と思ったので。 馬鹿なりに頑張って書くよ!! 入学して約半年、風ノ街の公演には3回参加したけど、この公演は初めてのことが沢山ありました。 ダブルキャストだったり、先輩との共演だったり、スタッフ掛け持ちだったり。 今回は照明と宣伝美術。 役に立ったかは疑問だけど、何とか務まった…はず。 とにかく、楽しかったです。 勿論辛かったり不安だったりもしたけど、全部引っくるめて楽しかった。 個人的には弟から「面白かった」と聞けたのが何よりの収穫。 私に彼氏はいませんが、この2ヶ月、私はリア充でした。 馬鹿な上に気持ち悪い発言ですみません要約します。 ありがとうございました!! みんな大好き!!!』 以上、風組三人のあとがきでした。 笑いに貪欲で、自分の色をはっきりと持っている三人でしたね。 本当にお疲れ様! あとがきはまだまだ、明日以降も続きますよ! それでは!!
by kazemachi0903
| 2010-12-02 00:04
| 2010年11月公演
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